
HL-FXC500
全自動フラップ折り込み封緘機
HL-FXC500は、製品が装填された段ボール箱を搬入するだけで、上部の前後左右フラップを自動で内側に折り込み、上下中央へ同時にOPPテープを貼り付けて自動切断する自動折蓋封箱機(一字型カートンシーラー)です。
左右駆動ベルトによる毎分17.5mのスムーズな搬送で、箱詰まりや製品の荷崩れを防止。上下のテープ貼りユニットは必要に応じて片側のみOFFにすることも可能です。前段の製函機や箱詰め機(HL-ZX01 / HL-ZX02等)、後段のコーナー貼り封緘機(エッジシーラー)やリアルタイム印字ラベラーと連動し、梱包ラインの完全無人化を実現します。

全自動フラップ折り込み封緘機【HL-FXC500】
箱詰め後の段ボール上部フラップを自動折り込み、上下同時にOPPテープ封緘(一字貼り)。手作業のフタ閉じ・テープ貼りを完全自動化するインライン対応カートンシーラー。
【HL-FXC500】の主な適用業界・分野
飲料・酒類
日用品・トイレタリー
医薬品・ヘルスケア
精密電子・デジタル家電(3C)
ティッシュ・紙製品
金属部品・工業金物
EC通販・物流倉庫
農副産品・一次加工品
HL-FXC500 が選ばれる4つの特長
① 手作業不要の自動フラップ折り込み機構
箱が入ってくると前後のフラップ自動折りツメとサイドガイドが連動。作業員が手でフタを押さえる必要がなく、連続してスムーズに密閉します。
② 上下テープ貼り・個別OFF切替対応
天面と底面を同時に一字貼りテープ封緘可能。製函機で底貼りが完了している場合は、天面ユニットのみを稼働させることもワンタッチで設定可能です。
③ スケール付き手動ハンドルで素早いサイズ調整
段ボールの幅と高さの変更は、目盛り付きのハンドルを回すだけの簡単調整。工具不要で多品種小ロットの切り替えにも短時間で対応できます。
④ テーブル高さ調整(600〜730mm)とライン直結
前後のコンベア高さに合わせて脚部高さを無段階調整可能。省スペース設計のため、既存の包装梱包ラインへ容易にインライン組み込みできます。
自動封緘(テープ貼り)の動作ステップ
- 段ボール搬入: 前工程(箱詰め機や手作業ステーション)から製品が入った開口段ボールが搬入コンベアへ送入。
- フラップ自動折り込み: センシング検知により前フラップが倒れ、続いてエア駆動アームが後フラップを素早く内側に折り込み、サイドフラップをガイド。
- 左右ベルト搬送&テープ貼付: 左右の駆動ベルトが箱を確実にホールドしながら前進させ、上下テープヘッドで中央を一字貼り。
- テープ自動圧着・切断: ローラーで段ボール前後の折り返し部分までしっかりと圧着し、セーフティカッターで自動切断。
- 次工程へスムーズ搬出: 密閉完了した箱を、後続のコーナー封緘機、リアルタイム印字ラベラー、またはパレタイザーへ排出。
標準仕様・スペック
| 型式・製品名 | HL-FXC500(全自動折蓋封箱機 / 自動フラップ折り込みカートンシーラー) |
|---|---|
| 対応ダンボールサイズ |
長さ L 200〜600 mm 幅 W 150〜500 mm 高さ H 150〜500 mm ※ 長・幅・高の最大寸法は同時には適用されません |
| 搬送ベルト速度 | 毎分 17.5 m |
| 適用テープ仕様 | テープ幅 48mm / 60mm / 72mm(OPPテープ、クラフトテープいずれか選択使用) |
| 作業テーブル高さ | 600〜730 mm(アジャスターにて調整可能) |
| 電源・消費電力 | 単相 AC200V / AC220V(50/60Hz) 約 400 W |
| 使用エアー圧 / 消費量 | 5 kgf/cm²(約0.5 MPa) / 100 NL/min |
| 機械外形寸法 | L 1,776.5 mm × W 850 mm × H 1,520 mm |
| 適用業界・主な対象ワーク | スナック・菓子・食品 / 飲料・酒類 / 日用品・トイレタリー / 医薬品・ヘルスケア / 精密電子・デジタル家電(3C) / ティッシュ・紙製品 / 金属部品・金物 / EC通販・物流倉庫 / 農副産品・一次加工品 |
※ 特殊テープ幅への対応や、前後のフリーローラーコンベア連結も承っております。